新ファイバーレーザー加工機搬入 その①

12/1 新しいファイバーレーザー加工機がGPにやってきました。
この日はお天気にも恵まれて、とてもスムーズに搬入できました。

以前のモデルは既に10年近くも使用していたので、環境にも作業の効率化も悪くてどうにかしたいと思っていました。そこで、新しいファイバーレーザーは、環境にもやさしく作業のスピードアップも図れるし、尚且つガス代が無しという優れもので導入を決断しました。このファイバーレーザーは2代目となりますが、当初は外注に加工を発注していましたが、「ブラケット」という特殊な部品をカットするのにはやはりレーザーでないと、商品としてのクオリティが低くなってしまうのです。そういう事もあり、自社でレーザー買ったほうがいいよとアドバイスを頂いたのがきっかけで、先代のレーザーを初めて導入してから10年近く経過しており、新しいファイバーレーザーを迎えるに当たり私自身、非常に感慨深いものがあります。このファイバーレーザー加工機も皆で大切にして、末永くGPで稼働してもらい、仕事が更に効率よく進められるようにと願っています。

先ずは本日の搬入の様子をお伝えします。

また、次号はその様子の動画をアップしていきますので楽しみにしていてください!

GPの柿の木

今日はGPの敷地内にある柿の木になった柿を皆で頂きました。
硬かったので2週間ほど寝かせておきましたがやはり自然になった実は外敵から守るために硬いのです。
自然の恵みの恩恵にあやかり、感謝です。
ありがとう。

GPのウィング

  • 新トラックウィング車
  • 荷台内照明
  • 新旧揃い踏み
10/23新トラックが納車されました。

タレパン

  GPの1階作業場には沢山の作業の元を作ってくれているマシンがあります。その中でもひときわ重要コアを支えている「タレパン」を紹介します。
 正式名称は、タレットパンチングマシンと言うのですが、業界では、「タレパン」と呼ばれています。シャーリングでカットされた鉄板をこの機械でプログラムされた型に加工していきます。プログラムをセットして、電源入れたらそこからはひたすらセットされた作業を淡々と加工してくれるこの「タレパンは、3代目となり、GPに来てからは10年以上経っており、10年選手として毎日フル稼働のエースです。仕上げは作業員が、研磨の手を加えて完了しますが、この工程がなければ、GPの製品は生まれません。
 皆で大事にしてこれからもGPの製品生産の要としてトラブルなく稼働してくれるように願っています。

Sキャビネット

新しいキャビネットを製作・出荷しました。

タイトル:植木からパワーを貰ってます

  • 枇杷の木
  • レモンの木
  • 南天
GPの社屋は、とても沢山の植栽に囲まれています。暑い日でも青々とした光景がとても心地良く感じます。その中でも、最近新たに増やした植木があります。
一つ目は、枇杷の木です。
枇杷は、その昔、「ビワの木は縁起が悪い」といわれていたそうです。そのため古くから存在していたにもかかわらず、ビワの栽培が遅れたのも、そんな言い伝えが関係しているそうです。
どうしてそんなことが言われていたのか?ビワは栄養価が優れていて、特に葉の部分は古くから薬としての効果が期待され、そのため中国ではその昔、ビワの葉を求めて、病を患っている人たちが、ビワの木がある所にやって来て行列が絶えなかったそうで、いつしか「ビワの木には病を患っている人たちが次々と寄ってくる。だから縁起が悪い」という噂が広まっていったのでは……といわれています。
他にも、ビワの優れた効能から「ビワはお医者さん要らず」と言われるようになったことで、お医者さんが「ビワの木を植えると病人が出る・不幸になる」というデマを流した……という説もあるそうです。いずれにしても、どれも迷信ですが。
そんなビワの木ですが、弾力性があり、さらに乾燥させると硬くなることから、家具や木刀、杖などに使われてきました。特に杖の場合、丈夫で長持ちすることから、「長寿杖(ちょうじゅづえ)」と呼ばれて、縁起物としても活用されているそうです。葉、果、枝、種までも身体にとてもよいと、古くから日本の家庭で重宝されてきた植物です。 
2つ目は、レモンの木です。
レモンはインドのヒマラヤ東部山麓が原産と推測されています。10世紀にはイラクで栽培され、12世紀には中近東諸国とその後はイタリアなど地中海沿岸の国々に伝えられました。15世紀までにはヨーロッパでも広く栽培される作物となり、コロンブスによって大航海時代の船に常備され、アメリカ大陸に伝えられたとされています。
現在、日本国内では、レモンを育てられる温度の北限と言われている関東以西のたくさんの地域で栽培されています。越冬と肥料やりを注意すれば、比較的育て易い木だと思います。
3つ目は、南天です。
南天を切ると災いが起こると
言い伝えがあります。これは「難を転ずる」と読めることから、南天は縁起物とされており、縁起物とされる南天を切る行為が、罰当たりなことだと考えられたためです。特に社屋の玄関横に植えた「赤南天」は鬼門又は、裏鬼門に植えると良いと言われており、会社の運気が上がっていくように願いを込めて植えました。
社屋を守ってくれている庭木達にも社員同様、感謝の念を忘れずに、日々精進して参ります。

現場環境改善の責務

先日、1階の事務所の壁を取っ払い、作業スペースを広くしました。その流れで2階の作業場も模様替えして動線の効率化を図ると同時に、社員が少しでも快適に作業できればとエアコンを新たに増やしました。
今までは、1台しかなく、昨今の夏の2階の籠った暑さは耐えがたいものでしたが、それらが改善されれば、その単純作業もスムーズに進んで行くのではと思いました。
更に週2回、社員の身体のメンテナンスを奥のスペースで実施しますが、そこにも新たにエアコンを設置したので快適にできるようになりました。
コレも皆に私が還元できる事の一つです。
社長として無理なく、事故なく、迷いなく、皆が気持ちよく働く場を提供する事も大事だと考えています。
来期は是非とも、1階の作業場にも空気清浄機とエアコンを導入できるようにまた皆で頑張ります。

心もトイレもピカピカに

皆様、今回はGPのトイレを紹介していきます。

以前のトイレは暗い、汚い、冷たいタイル張りの町工場にありがちなものでした。
しかし、代替りとともに心機一転働きやすい環境をと思い、新たに作り替えました。
それからは、トイレをキレイにと、汚れていたら次の人のために磨いているそうです。
ピカピカのトイレの中にいると、自身の心もピカピカになるようで、そのピカピカの心を持って日々の業務に当たるそうです。
中には、床が汚れたままでも平気でいる社員もいるでしょう。しかし、次に使う人の為にキレイにと些細な心遣いができる人、そういう思いやりが今の社会には必要なのではないでしょうか。
そんなキレイな心を持った社員の集団でありたいとトイレをキレイにしているそうです。
皆様も一度GPのトイレを見に来てください。

夏の除草

当社の庭の除草をしてもらいました。
すっきり、爽快な感じです。

1F事務室解体 完了

8月11日(日)1F事務室の解体が完了しました。